ふる里農園結庵(ゆうあん)
米 ひとめぼれ(早米 8月下旬)
米 ひのひかり(普通米 10月中旬)
自然薯&むかご
昔からヤマイモを食べると精がつくといわれていますが、これは酵素が多く、腸内細菌の働きをよくするからです。そして腸粘膜に活力をつけるので整腸し、浄血を助け、体細胞の働きも強めます。病弱な人や、長患いの病人にとっても貴重な食物です。
◎消化促進・下痢
アミラーゼ・グレアーゼ・オキシターゼ・グルコシターゼなどの酵素が腸内細菌の働きをよくするので、消化を助け、下痢などの障害を取り除きます。
◎強精
ヤマイモのぬめりにはグロブリンとマンナンが含まれ、これらが強壮力を助けます。常食していると体力がつき、呼吸器の弱い人・虚弱者・ノイローゼの人などのスタミナ増強をします。また、糖尿病や腎臓病、生殖器障害の人も常食すると整腸され、血行もよくなり、自然に治ります。自然薯ならなおよいのはもちろんです。
(薬草の自然療法より<東城百合子著>)
苺
成分
一般的ないちごの可食部の成分は食品標準成分表によれば約90%が水分であり、糖質が約10%、タンパク質、繊維が約1%であり総カロリーは100gで35kcalである。いちごにはキシリトールが約350mgと豊富に含まれている。また、アスコルビン酸(ビタミンC)も富む。
品種:さがほのか 2001年 佐賀県で「大錦」と「とよのか」の交配。
(netより抜粋)
アイスプラント
アイスプラントは、普通の野菜では補えない栄養が豊富に含まれていることで、注目を集めています。アイスプラントの栄養が体にもたらす効果は、メタボリックシンドロームの改善をはじめ、疲労回復や胃腸の状態を整えるなど様々です。
特に注目されている栄養は、クエン酸にリンゴ酸、カルシウーム、ピニトール、ミオイノシトールなどになります。血糖値降下作用も持つピニトールや中性脂肪と内臓脂肪の増加を防ぐミオイノシトールは、メタボリックシンドロームに効果があります。
他にも、ピニトールは肝機能障害の改善、白内障予防、ミオイノシトールは動脈硬化及び脂肪肝を改善する効果もあります。さらには、パニック障害やうつ病など、精神疾患にも改善効果をもたらす栄養素になっています。
クエン酸及びリンゴ酸は、疲労回復に効果があり、体内に溜まった乳酸を分解する働きがあります。そして、これらの栄養は、胃腸の状態を整える効果もあります。
このように、幅広く栄養を持っているアイスプラントは、メタボリックシンドロームの予防に関して、テレビなどで特集されることもあるようです。
メタボリックシンドロームへの効果は絶大とされ、毎日摂取すれば肥満や高血圧などの成人病を防ぐことも可能になります。(netより抜粋)